QUESTION
よくある質問
よくある質問をまとめました。
その他のご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
通信制とはどんなしくみですか?
通信制は、毎日通学する必要がなく、自分のペースで勉強することができます。普段は所属キャンパスでレポート等の課題をこなし、年に数日指定の会場で面接指導(スクーリング)を受け、テストを受けてもらいます。3年間の間に、74単位を取得して高校卒業を目指します。
誰でも入学できるのですか?
中学を卒業していれば、書類選考と面接だけで、誰でもいつでも入学できます。高校生の方は、毎月転校を受け入れています。高校を中退された方も毎月編入可能です。卒業をするのに最適な入学時期をご提案しますので、まずはご相談ください。
高校中退の場合、また3年間通う必要はありますか?
前籍校で修得単位があればその単位が加算されます。 前籍校の修業年限も累積加算できます。たとえば、全日制高校で高校2年や3年生に進級できている場合、単位もある程度修得できていることが多いです。
単位制は学年生(全日制)とどう違いますか?
通信制高校では「単位制」になるため、学年の区別がなく、卒業に必要なのは高校にトータルで3年間在籍することと、必要な単位数(74単位)を修得することです。そのため、1カ月集中して毎日勉強を行い、そのあと1カ月はアルバイトやスポーツ、趣味、資格取得のための勉強に集中する、そうした自由な高校生活のスケジュールを立てることができます。1年次に修得できなかった単位があっても2年次に修得することができます。
卒業証書は全日制と違いますか?
鹿島学園高校の場合、全日制と通信制の卒業証書はまったく同じです。どちらも同じ「鹿島学園高校」の卒業生です。高卒資格も全日制と同じです。
校則は厳しいですか?
校則は特にありません。服装や髪形も自由です。 「あいさつ」と「他人の気持ちを考えて行動する」ことが唯一の決まりです。制服を購入する必要はありません。(希望者は鹿島学園高校の制服を購入できます)
今通っている高校を辞めてから行ったほうがいいですか?
現在高校に行っていなくとも、まずは辞めずに相談に来てください。現在通っている高校を退学すると、高校在籍期間に空白ができてしまい、その結果卒業が半年以上伸びてしまうことがあります。
通学定期を利用できますか?
学校法人・全日制学校が運営していますので、通学定期も学割も適用されます。
進学や就職のサポートはありますか?
はい、どちらもサポートしています。高校3年生の6月頃から三者面談を行い、進路実現に向けた取り組みをしていきます。近年では総合型選抜入試の受験者が増えているため、そちらの対策にも力をいれています。
学校に毎日行かなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。週に1度来る生徒から、毎日来る生徒までさまざまです。先生のアドバイスを受けながらしっかりレポートを進めて行けば、単位を取得できます。ただし、スクーリングやテストは決められた日に指定の会場で受ける必要があります。
勉強が全然できません。課題をこなせるかどうか不安です。
単位修得に必要なレポートや視聴票などの課題は、担当の先生がサポートしてくれます。締め切りに間に合うようスケジュールを組み立ててアドバイスをしますので、それに沿って進めて頂ければ大丈夫です。一方で、勉強をやり直したいという生徒さんについては個別に学習方法を提案します。数学や英語などの積み重ねが必要な科目については、単位修得に必要な課題をまずは終わらせてから、中学校のレベルからさかのぼって復習していく必要があります。このあたりはご本人の希望とやる気に応じて柔軟に対応しています。
引きこもりがちで、なかなか部屋から出れません。大丈夫でしょうか。
引きこもりがちな生徒さんも、これまで9割程度は無事に卒業しています。ただし、年に数日間は指定の会場でスクーリングを受けてもらう必要がありますが、日帰りの授業ですので、「なんとか出席できた」「思ったより平気だった」という生徒も多いです。単位はレポートや視聴票の提出によって取得できますので、必ずしもキャンパスに通う必要はありません。もちろん、引きこもりを脱するためのサポートやアドバイスも行っております。
毎週通わなければ卒業できませんか。
通信制高校ですので、高校卒業に必要な在籍日数(3年間)と必要な単位(74単位)を取得すれば卒業できます。
先生が厳しすぎたり、すぐ怒ったりしませんか。
先生も生徒と一緒に成長していくことを目標としています。生徒が間違えたら先生は一緒に考え、先生が間違えたら素直に謝ります。対等な人間関係を目指して、正直に話すことを大切にしています。
通学定期を利用できますか?
学校法人・全日制学校が運営していますので、通学定期も学割も適用されます。
勉強が全然できません。課題をこなせるかどうか不安です。
単位修得に必要なレポートや視聴票などの課題は、担当の先生がサポートしてくれます。締め切りに間に合うようスケジュールを組み立ててアドバイスをしますので、それに沿って進めて頂ければ大丈夫です。一方で、勉強をやり直したいという生徒さんについては個別に学習方法を提案します。数学や英語などの積み重ねが必要な科目については、単位修得に必要な課題をまずは終わらせてから、中学校のレベルからさかのぼって復習していく必要があります。このあたりはご本人の希望とやる気に応じて柔軟に対応しています。
引きこもりがちで、なかなか部屋から出れません。大丈夫でしょうか。
引きこもりがちな生徒さんも、これまで9割程度は無事に卒業しています。ただし、年に数日間は指定の会場でスクーリングを受けてもらう必要がありますが、日帰りの授業ですので、「なんとか出席できた」「思ったより平気だった」という生徒も多いです。単位はレポートや視聴票の提出によって取得できますので、必ずしもキャンパスに通う必要はありません。もちろん、引きこもりを脱するためのサポートやアドバイスも行っております。
毎週通わなければ卒業できませんか。
通信制高校ですので、高校卒業に必要な在籍日数(3年間)と必要な単位(74単位)を取得すれば卒業できます。
先生が厳しすぎたり、すぐ怒ったりしませんか。
先生も生徒と一緒に成長していくことを目標としています。生徒が間違えたら先生は一緒に考え、先生が間違えたら素直に謝ります。対等な人間関係を目指して、正直に話すことを大切にしています。
体育のスクーリングは実際に運動しますか?
体育を含め、すべてスクーリングは教室内で受ける授業形式になります。
※上記の内容については、毎年変更される可能性がありますのでご了承ください。